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 ⇒ 知らなきゃ損!損!「土地」[建物」 目次 ⇒ 区画整理地の予備知識パート2(那覇新都心編)
 

那覇新都心の区画整理地で土地を探すポイントは2つあります。

1つ目は、土地の間口奥行きです。区画整理地の場合、土地の奥行きは平均して
約22mあり、仮に55坪の住宅用地を買う場合、土地の間口は下記の通りになります。

※間口が小さく奥行きが長い土地の場合、周辺の建物とも間隔が狭く圧迫感があるため、その問題を解消する為には、土地の間口を大きくするしかありません。しかし土地面積が大きくなる分、土地代金が高くなってしまい建築資金が足りなくなる恐れがあります。

2つ目は、現在ご近所が空き地でも、いつか建物が建ちます。その建物がアパートの恐れもあるため、「隣りは空き地だから大丈夫」という訳にはいきません。むしろ周辺はすでに建物が建っているほうが、設計の間取りも決めやすく安心です。

那覇新都心・区画整理地内はとても人気が高い地域です。すでに新築の住宅やアパートが多くなり空き地が少なくなっています。そのなかで土地探しのお手伝いをして気がついた事は、多くのお客様が求めている理想の土地と、実際の土地には相違があり、理想通りの土地が少ないということです。

* 理 想 *
「住宅用の50坪〜60坪の土地」、「周りに大きな建物がなく圧迫感のない場所」、「角地」・・・など

* 現 実 *
「面積が以上で高額」、「近隣に大きなアパート・マンションが建っていて圧迫感がある」、「アパートのベランダからの視線が気になる」・・・など

上記の様に理想通りの土地は少ないのが現状です。間口が小さい土地は、圧迫感の問題を解消するため、建築を工夫した分、建物の代金が高くなります。。。
 今回のご説明で区画整理地の角地で面積が住宅用にちょうど良い大きさ(50坪程度)の土地が少なく、いかに希少価値があるかをご理解いただけるかと思います。

 

神谷のオススメ物件→→「那覇新都心・区画整理地56.4坪カド地」は、東側と北側の空き地は、現在契約駐車場ですが、将来建物が建つ可能性もあります。北・東側に建物を想定しても・・・角地の物件は南側と西側が道路に面しているので、開放感が保たれます。物件の西側はマンションが建っていますが、半分は駐車場になっている(物件側)ので、西側の圧迫感もありません。東側の空き地に建物が建つ可能性もありますが、物件側に大きな窓を配置することは少ないと思います。
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「那覇新都心・区画整理地56.4坪カド地」
 
情報公開日:2009/12/16(wed)
更新日:2009/12/16(wed)
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