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実際の建物の施工は、設計図をみながら作業をすすめていくわけではありません。
設計図を素にした施工図という図面を現場監督が作成。
その施工図を職人さん達が見て施工し、仕上りを管理・監督していくのが現場監督です。

施工を始めると実際に建物の形が見えてきます。
その時、施主の要望が変わる場合もあり、図面の変更が発生します。

現場監督は図面変更が起きた場合でも、適切に現場に指示を出し、現場を確認してはじめて施主の要望通りの建物が出来上がるのです。
もし、現場監督のいない建築会社や実務経験の浅い現場監督に建物造りを任せると、どうなるでしょう?

予想できるのは、5つ

1.安全管理がおろそかになる
2.職人まかせの建物造り(※職人同士のトラブルが多発する)
3.工期日程がおろそかになる
4.建物の品質が落ちる
5.価格は安くても、施主の「満足度」は、低くなる。

価格ばかりを重視し、現場監督の存在を軽く考えていると、上記のようなことが起こり不満足な建物」になる場合があるのです。
現場監督の仕事の内容は、大きく4つに分けられます。
1. 安全管理
2. 品質管理
3. 工程管理
4. 原価管理
4つの管理が現場監督の仕事であり、この4つの管理の良し悪しで建物の質が決まってきます。
建物造りは、「価格」「品質」のバランスが重要です。

現場監督は、縁の下の力持ち。
裏方で日々、現場を支えガンバっているのです。
チーフ  神 谷
私たち工事部は、お客様の財産を預かり、またお客様の財産を造るという大切な業務を果たすべく、日々現場で奮闘しています。

我々の考え方や取り組み姿勢が即現場に反映され形造られていく事は、とても幸福なことであり、一方で重大な責任をも預かっていると改めて意識する日々です。
我が社の品質方針の目標である
「顧客の満足が得られる高品質なサービスを提供する」
を達成するために、これからも全員一丸となって頑張っていきます!
大鏡建設(株)現場監督一同
 
 
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