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⇒ 知らなきゃ損!損!「軍用地」 目次  ⇒ 「キャンプキンザーと那覇港港湾計画」  (2011/11/09公開)

「返還軍用地を買って資産作り」

キャンプキンザーと那覇港港湾計画

キャンプキンザーの西海岸は、那覇港港湾計画により「浦添ふ頭地区」が建設される予定です。那覇港港湾計画とは、国際物流産業の展開、国際リゾート産業の新港等を目指し国際流通港湾として発展することを大きな柱として、2003年3月から行われている事業です。

 ▼ 那覇港港湾計画の方針  ▼ 四ふ頭の将来像

 @ 国際流通港湾機能の充実

 A 国際観光・リゾート産業の振興

 B 港湾機能再編

 C 環境の保全と創出

 D 安全・安心の確保
泊ふ頭 観光客利用へ特化し、旅客船、観光船のみの人流ゾーン
新港ふ頭 地区の西側は国際コンテナターミナルとロジスティクスゾーンとし、北側を国内貨物取り扱いゾーン
那覇ふ頭 周辺離島へのフェリー及び旅客に特化し、地区の北側はビーチや緑地のアメニティーゾーン
浦添ふ頭 地区の北側から環境保全ゾーン、コースタルリゾート、そして港湾関連産業の開発ゾーン
 

キャンプキンザーの隣接する「浦添ふ頭地区」は、浦添市西海岸開発第1ステージ埋立事業が着工されており、H22年12月に下記の臨港道路(浦添線)及び緑地・商業施設・観光関連施設地が整備され、平成23年度からは施設整備が本格的に始まっています。

▼キャンプキンザーの西側を埋め立てて「浦添ふ頭地区」と「臨港道路」が造られます。

浦添ふ頭整備の第1ステージとして緊急性の高い用地の埋立造成を行うものです。港湾機能の向上、空港へのアクセスの向上及び主要幹線道の渋滞緩和を図る「臨港道路(浦添線)」の整備、浦添市の産業、経済活動の振興を図る「都市機能用地」の整備、良好な港湾環境を創出する「緑地」の整備等を行っています。

浦添西原線は、浦添市港川から浦添市城間に至る区間において、国道58号の渋滞解消と沿道環境の改善、物流機能の円滑及び浦添市北道路と臨港道路浦添線のアクセス強化を目的として、平成17年度から事業に着手しています。

国際海洋リゾート港湾を目指し、浦添ふ頭地区北側に環境に配慮したコールタルリゾート地区の形成を図ります。コースタルリゾートは、国際交流期間を併せ持つエコポートとして、ビーチ、交流拠点機能を導入し、人と自然が共生する港湾空間を創出します。

国道58号(城間交差点)から臨港道路へ繋がる浦添西原線の道路整備も行われ、将来のキャンプキンザー地区の跡地利用計画を先導する都市機能用地(商業・業務施設用地)を臨港道路(浦添線)の背後に整備しています。


★那覇港浦添ふ頭地区公有水面埋設工事がH22年12月に完成しました!!」
を見る

※上記の臨港道路と浦添西原線は、5年以内に開通する予定です。さらに宜野湾市の西海岸とも繋がる予定で、交通の利便性が今より数段良くなります。

※キャンプキンザーも普天間飛行場と同様に、返還されるまでは借地料を貰い続け、返還後は跡地利用計画され、将来その土地を子供たちが住宅用地として使っても良し、売っても良しという、無理のない不動産投資ができる優良物件だと思います。

【事業の関連情報を掲載しているHPです】

那覇港港湾計画の方針や計画図←について詳しくはこちらをご覧下さい。

●沖縄県HP ・中部土木事務所「浦添西原線の道路計画」を見る

●浦添市HP 「那覇港浦添ふ頭地区公有水面埋設工事が完成!!」を見る

 
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