●普天間飛行場を購入するポイントは・・・
返還が決定するまでは、借地料を貰い続けられる
※10年後の返還予定ではあるが、移転先の辺野古の問題がスムーズに解決しておらず、あと10年〜15年は返還は考えにくいので、その間は借地料がもらえる。
※軍転法に基づいて軍用地は返還された時点から、国から3年間の借地料の保証があるので、その3年間もプラスできる
将来返還された後は、子供に土地が残せる
※普天間飛行場に関しては、国土交通省直轄の区画整理事業が行われる予定なので、他の返還軍用地と比べ、事業予算や許認可の面で有利になるため、土地が使えるまでの時間が他の返還軍用地と比べ、時間が短縮されると思われる。
●今回の物件を例に整理すると・・・
現在、販売中の「普天間飛行場2区画」の場合・・・
●購入金額 1,286万円
辺野古の基地が完成して返還になりますので、辺野古の基地が15年後に完成すると予想した場合、軍転法の3年と沖縄特別法の2年を加えて20年間は借地料がもらえる計算になります。 国から貰える20年間の借地料の合計金額は 935万円(※値上がり分は含まれていません) (年間借地料:467,909円 × 20年 = 9,358,180円 )
●面積は、313u ( 94.68坪 )
区画整理後、土地の減歩率を30%と仮定しても、残る土地の面積は
●減分後は、219.1u( 66.27坪 )
(※減歩率・・・地主が区画整理で道路や公園等に土地を提供する割合)
●購入代金 1,286万円 − 20年間の借地料約 935万円 = 351万円
351万円 ÷ 区画整理後の土地 66.27坪 = 52,965円 (※坪単価)
普天間飛行場の軍用地は、
最短の返還でも15年間は借地料が貰え、将来は区画整理され、宜野湾市内でも一等地になる土地を子供達に残し、購入価格はわずか坪単価 約5万2千円 という安い取得費で済み、なおかつ相続税対策にも役立つ一石三鳥となる投資物件です!
▼最近の土地相場
(宜野湾市内の区画整理地内は坪35万円前後で取引されています。)
※普天間飛行場の移設先である、キャンプ・シュワブ沿岸(名護市辺野古)に基地が完成して初めて、普天間飛行場は返還されますので、最短でも10年以上はかかると思います。
※10年後の返還予定ではあるが、移転先の辺野古の問題がスムーズに解決しておらず、あと10年〜15年は返還は考えにくいので、その間は借地料がもらえる。
※軍転法に基づいて軍用地は返還された時点から、国から3年間の借地料の保証があるので、その3年間もプラスできる
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